安心感と知識を与える
治療が始まる前など、患者さんがユニットに座って待っているときに、
患者さんとコミュニケーションをとっていますか?
スタッフがその日の治療の内容や次の治療の準備の間にも
簡単にでいいので患者さんに説明してあげることが大切です。
例えば根治なら、「薬を詰める」とか「歯の土台を作る」、
「技工物作製の為の型を取る」、「レントゲンを撮って現状を調べる」
などの説明をしコミュニケーションをとることで
患者さんの不安を取り除いていくのです。
患者さんがユニットに座って待っている間は
どういうことをされるか不安になるものです。
そうしたちょっとした合間に治療に関連する会話から
少しづつ知識を与え治療内容を理解してもらいましょう。
安心感を与えながらも、知識を与ることができるため
患者さんのデンタルIQの向上に効果が期待できます。
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【上巻】
スタッフの質向上がもたらす安心感の醸成
コンサルツール活用によるチェアタイム削減
歯医者のブランドイメージの作り方
【中巻】
インフォームドコンセントで外せないポイント
女性患者に聞く素敵な未来トーク
患者さんを知るためのヒアリング術
【下巻】
検討になった患者さんへのアプローチ方法
歯医者に今求められる患者さん視点の持ち方